一般向け/高校生向け楽しい化け学
[77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67


なんと今日もウェブフォームに質問が・・・

いやぁ、なんとまぁ、このサイトも日の目を見るようになってきたんですねぇ~

まあまだまだですが、いつかその道での人気サイトになればいいなぁとか思ってます。

読者のみなさん、有難うございます!


さてさて、

風邪が治りません。。。

今日もアセトアミノフェンのお世話になりました。

と言うことでみんなのヒーロー:アセトアミノフェンをご紹介。


今日の分子 No.36 アセトアミノフェン C6H4(OH)(NHCOCH3)


Jmolで描画


解熱鎮痛薬の一種。

先月の「今日の分子No.33」で紹介したアセトアニリドの、p位にヒドロキシ基が導入されたバージョンである。

アセトアニリドが強い副作用を持つのに対し、アセトアミノフェンの毒性は低い。

・・・っというのは高校化学でも習うほど有名で実用的な物質である。

今現在、たぶん筆者の胃に入っている。

発熱や寒気を止めてくれる効果があり、筆者のあと少ししたら効いてきて筆者の頭痛をやわらげてくれるはずだ。

アセトアミノフェンを服用しているときはアルコールを摂ってはいけないらしい。

最悪死にいたるとか・・・風邪薬飲ませて酒飲ませるっていうサスペンスもあった気がします。

筆者は昨日もアセトアミノフェンを飲んでいたため、残念なことに正月で親戚と集まったのにお酒を飲めなかった。


アスピリン・アセトアニリド・アセトアミノフェンはお薬分子としてセットで覚えよう。

この三物質はシクロオキシゲナーゼという酵素の活性を下げるという点で基本的に同じ効果であるらしいが、
残念ながら専門ではない筆者にはよくわからない。

ちなみにアセトアニリドは体の中でアセトアミノフェンになるらしい。

だから最初からアセトアミノフェンを飲んだほうが毒性低いし即効性高くて効率良い!!

ってことなんでしょうか。

やはり専門でない領域はわかりません。

昔は、筆者の先生たちが学生であった時代は風邪を引くと研究室の反応試薬のアセトアニリドを飲んでいたらしい。

せめてアセトアミノフェンを飲めばよかったのに・・・


Q1さん>>
医学部頑張ってください!
入学して医薬品学習ったらコイツらの体内での反応教えてください!

拍手

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
PR
Twitter-bot

Twitter @Chemis_twit (管理人)
Copyright 放課後化学講義室 All rights reserved



< カウンター since 2010/9/24 >