一般向け/高校生向け楽しい化け学
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旅先から帰還しました。

双子パンダ見に白浜のアドベンチャーワールド行ってました。

想像以上にかわいかったです。

後、白熊は実は肌は黒くて毛が半透明ということを知りました。


白熊 2011/2/12筆者撮影(アドベンチャーワールド)

これが寒い北極で体温を得る知恵なのです。


物質の色とは、その物質が吸収する光の補色になります。

というのも、白色光は赤・青・緑の光の三原色が足し算されたものですが、 そこから物質による吸収によって赤色が欠損したとすると、跳ね返ってくる光は青+緑=青緑になります。

逆に言えば青緑色の物質は赤色の光を吸収します。


黒色は赤・青・緑をすべて吸収してしまう色といえます。

光はエネルギーを持つので、物質は吸収するとエネルギーを得て主に熱として発散します。

黒色は可視光の全ての波長を吸収できるので太陽の光を効率よく熱に変換できます。

だから白熊は黒色の肌で、かつ体毛は光を透過する半透明が都合がよいのです。

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