一般向け/高校生向け楽しい化け学
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「今日の分子」シリーズNo.2はこの分子、カプサイシン C18H27NO3
トウガラシに含まれる辛味成分カプサイシン。
窒素原子を含み、塩基性を示す天然の有機化合物のアルカロイドと呼ばれるグループの分子。
アルカロイドには他に麻薬のモルヒネやタバコのニコチン等があり、人体へ特異な影響を及ぼすものが多い。
カプサイシンは口に含むと辛く、また皮膚に塗ってもヒリヒリ熱いような感覚になる。
応用して、貼ると温かく感じる温湿布に使われたりする。
新PCに変えたらこういう3D系の分子描画ソフトがとてもスムーズに動くようになりました!!
WinMOPACというソフトで分子軌道計算をしたり、このJmolというソフトで分子を表示したりすることが多い私としてはこのPC購入はかなり有意義なものでした。
◎ 参考
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