一般向け/高校生向け楽しい化け学
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今日(日付変わってるから厳密には昨日)は21時まで学校の図書館で一人で勉強していた。
数日前買った本;『有機ELディスプレイ』(オーム社, 時任静士ら著)を読んで結構奥深いところを考えていて、モヤモヤ考えながら19時過ぎに食堂に晩飯を食べに行った。
発光性ドーパントがどうのこうのとブツブツ、完全に注意がどこかへ行っているときにオーダー。
店員「ご注文を」
筆者「そば」(即答)
3秒後、(あ!!昨日もそばだった!!)
筆者はそばが大好きである。
しかしさすがに昨日もそばを食べたので、本当は今日はラーメンの気分だった。
条件反射は怖いものである。
何も考えずに「そば」と答えてしまった。
ま、大好きだから連続して食べても平気なんだけどね。
ちなみに、筆者はいつも店では冷たい浸け麺を頼んでいる。
というのも、残ったつゆを蕎麦湯で割って飲むのが好きで好きで、そのために食べに行くことさえあるのだ。
しかし学校の食堂にはこのサービスがない。
ぜひとも加えてほしいものだ。
さらにちなみに、蕎麦アレルギーの原因はそれに含まれるたんぱく質らしい。
筆者はアレルギー体質であるが、蕎麦は該当しなかったのでとてもラッキーであった。
自分の体にない外からやってきたたんぱく質を体の中のレセプター分子がキャッチして信号を送り、そして攻撃細胞がそれを攻撃し分解する。
外からやってきたたんぱく質は敵であるウイスルや細菌である可能性が高いので排除しようとする機構だ。
そしてこの攻撃が必要以上に起こり、自分の体もとばっちりを受けて破壊され腫れたりするのがアレルギーだ。
・・・と書いてみたが、専門外なのでよく知らない。
しかしこのような体の働きの分子認識と認識の伝達ネットワークはかなり高次で興味深い超分子システムである。
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